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Slackへの更新通知の仕方が分かりづらかったのでヘルプを書いた

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情報管理LOGの@yoshinonです。
Scrapboxを使っていて、Slackに更新通知を出すことができるというのは、Scrapboxのヘルプで知っていたのですが、それがどうにもこうにも分かりづらいのです。というか、あのヘルプ通りにできないのですよね。
というわけで、SlackのAPIを通じて、Slackに更新通知させる方法について書いてみます。

  
【 Slackへの通知の仕方が分かりづらかったのでヘルプを書いた 】  

 1.Scrapboxは、Slackに通知を出せる

 2.Slackへの更新通知を出すための手順




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checkmark.png 1.Scrapboxは、Slackに通知を出せる

情報管理LOGでしつこく何度も書いているScrapboxですが、

Scrapbox - チームのための新しい共有ノート
Scrapbox - チームのための新しい共有ノート




実は、Slackと連携して更新通知を送ることができるのです。

Slack: Where work happens
Slack: Where work happens




Slackというのは、チャットツールです。どちらかといえば、ビジネスよりな感じのコミュニケーションツールですね。でも、APIがかなり便利で、世の中にはSlack Botなどを作って遊んでいる人もいるみたいです。

さて、Scrapboxのヘルプを見てみると、SLACKに更新通知を送ることができるということが分かります。

Slackに更新を通知する - Scrapbox ヘルプ - Scrapbox


ところが、このヘルプ通りにできないんですわ
というわけで、そういうSlack通知難民を救うべく、ヘルプを書いてみました。




checkmark.png 2.Slackへの更新通知を出すための手順

手順を説明する前に、Slackのアカウントを作成しておいてください。前提として。
以下は、Slack上でやることです。

1.アカウントの名前の部分をクリック
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2.「Apps & integrations」をクリック
出てきたメニューの「Apps & integrations」をクリックします。

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3.「Build」をクリック
画面が変わります。右上のメニューの「Build」をクリック!

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4.「Start Building」をクリック
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5.通知用Appを作成する
私は、名称を「Scrapbox」としました。

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6.作成したAppをクリック

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7.「Incoming Webhooks」をクリック

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8.「Activate Incoming Webhooks」をオンにする

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9.「Add New Webhooks to Team」をクリック

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10.更新通知を送りたいところを選択し、「Authorize」をクリック

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11.「Webhooks URL」を取得する
出てきたURLをコピーすればOKです!

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 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 Scrapboxの更新通知をSlackに送ることができると…

Scrapbox自体は、あまり開かれている感じがしないのですよね。IFTTTのような連携サービスとも提携してないし。だから、Scrapboxに情報を集める方法って、自分の手で入れていくしかないわけです。
まあ、これは仕方が無いとして、入力したものを次に利用したいというときに、これまた手を使わざるを得ないのです。しかし、Slackに更新を出すことができれば、話は変わってきます。

以前、Scrapboxをエクスポートする方法として、RSSが良いと書きましたが、

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Slackが使えるようになると、Scrapboxの安全性を保ったまま、二次利用ができそうです。なぜなら、Slackは連携サービスとの相性がすごく良いからです。

というわけで、この記事は続きます。




Scrapboxを使うならば、Gyazoを使うしかないと思った件

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情報管理LOGの@yoshinonです。
Scrapboxユーザーが、どんどん広がってきているようで嬉しい限りです。Evernote初期の頃のようなワクワク感があります。
さて、そのScrapboxですが、その大本である Nota Incは、Gyazoというスクリーンショット共有サービスも運営しています。どちらかといえば、Gyazoの方が有名なぐらいです。実はScrapboxは、そのGyazoとの連携が、無茶苦茶スムーズで使い勝手が良いのです。Scrapboxを使い始めたけど、Gyazoを使っていないという人は、ぜひGyazoも試してみてください。今回は、そのGyazoとScrapboxの連携のお話しです。


  
【 Scrapboxを使うならば、Gyazoを使うしかないと思った件 】  

 1.Gyazoとはどのようなサービスか?

 2.Scrapboxは、Gyazoの画像を貼るのが簡単!

 3.実際にやってみる

 4.画像アップロードにも対応!







checkmark.png 1.Gyazoとはどのようなサービスか?

Gyazoとは、上でも書きましたが、Scrapboxの大本である Nota Incが運営するスクリーンショット共有サービスです。

私は、基本的にはスクリーンショットは、ScreenPresso Proを使っているのですが、それでもGyazoの便利さには、舌を巻きます。
Gyazoの特徴を以下にまとめてみました。

1.基本的にローカルに保存しない
通常のスクリーンショットソフトは、ローカルに保存が基本だと思いますが、Gyazoは全てオンラインに保存されることが前提になっています。たぶん、ここが使うか使わないかを分けるポイントになっている人がいるのではないかと思います。絶対にバレてはいけないものは、やはりGyazoでスクリーンショットを撮るべきでは無いと思っています。
また、非公開ということもできません。


2.発行されるURLは、複雑かつ推測が難しい
とはいえ、アップロードしたスクリーンショットに発行されるURLには、複雑かつ推測が難しいアドレスが割り振られます。

例えば、こんな感じ。

https://gyazo.com/6ba7bc5ec82d348aab33dc501f7fb161

アップロードされた画像は、こちら。この画像もGyazoから発行されるリンクタグを貼り付けているだけです。便利!(後述)

https://gyazo.com/6ba7bc5ec82d348aab33dc501f7fb161


3.シェア方法が多彩
スクリーンショット自体は、それを活用できなければ意味がありません。その点、Gyazoはかなり多彩なシェア方法が用意されています。
これだけあれば、とりあえずは十分ではないでしょうか?

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4.有料プランもあるけど無料でも十分使える!
無料プランと有料プランであるPro版があります。その違いは、以下の通りです。
Pro版は、月額490円または、年額4680円かかります。なかなか魅力的ではありますが、自分的にはまだ無料で良いかなと思っています。

無料版Pro版
最新の画像10件をブラウズべての画像のブラウズ
Windows, Mac, Linux, Chrome/Firefox拡張機能の無料アプリケーションWindows, Mac, Linux, Chrome/Firefox拡張機能の無料アプリケーション
最大7秒の動画キャプチャーテキスト・矢印・描画の挿入機能
最大60秒の動画キャプチャー
画像内のテキストを自動認識して検索とコピーができるOCRスキャン
パスワードによる画像の保護
広告の非表示化
プレミアムサポート



5.動画も撮影できます
無料版だと7秒、そしてPro版だと60秒分の動画を撮影できます。動画は、GIFで保存されます。





checkmark.png 2.Scrapboxは、Gyazoの画像を貼るのが簡単!

Scrapboxは、運営会社同じであるだけあって、その連携感はなかなかなのです。

先ほどのシェア方法で紹介したリンクをコピーして、そのままScrapboxに貼り付けるだけでOKなのです。

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超簡単です。





checkmark.png 3.実際にやってみる

それでは、実際の行程を見ていきましょう。

1.Gyazoをダウンロード
まずは、Gyazoをダウンロードしましょう。オンライン保存が必須ですが、ローカルソフトがないとダメなのです。

Gyazo - ダウンロード
Gyazo - ダウンロード





2.インストール!
サクッと、インストールしてしまいましょう。ウィルス検知ソフトでアップロードを遮断している場合は、Gyazoを許可しておきましょう。
インストール自体は、特殊なことが一つもないので、省略!

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3.設定でショートカットキーなどを設定する
デフォルトのままで良いと思われますが、他のショートカットキーとの競合を避ける意味でも一度確認すると良いです。

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4.スクリーンショットを撮影する
サクッと、ショートカットキーで起動して、スクリーンショットを撮影します。
https://gyazo.com/ba07fb3de021678a7328292a9dd0a1fb



5.自動的にブラウザにGyazoが立ち上がる
自動的にブラウザのタブが立ち上がって、キャプチャした画像を見ることができます。この段階でシェアができちゃう!
https://gyazo.com/83ff871bb13b814174414998e1d61aaa



6.リンクをコピー
https://gyazo.com/c2245efc566e59e5ef8fb2ee6fa887c0



7.Scrapboxに貼り付け
Scrapboxに行き、貼り付けたいページ上で、Ctrl + v すると、瞬時に貼り付きます(特に[]と打つ必要すらない)。しかも、URLさえ表示されません。気分的には画像をScrapboxに直接貼り付けた感じです。

https://gyazo.com/dd71115001e43f6de56f89f6b274a08f





checkmark.png 4.画像アップロードにも対応!

実は、Scrapboxでは画像のアップロードにも対応しています。しかも、アップロードされた画像は、Gyazoにアップされます。
これは、かなりスムーズにできるので、オススメですよ!
以下のGIFは、ヘルプからの引用です。

https://gyazo.com/6284a95298023ee272afbf7dde6cfa1a





 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 Gyazoすごいです

今までずっとスクリーンショットには、ScreenPressoを使っていましたが、ブログに引用することを考えると、Gyazoを使うのもアリかな?と思い始めました。
まどろっこしさがないのですよね。
さらに、Scrapboxとの連携が秀逸すぎるし。
もう少し使い込んでみようと思います。


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Scrapboxをアプリ化するTextwellのスクリプトがスゴイ!

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情報管理LOGの@yoshinonです。
この数日は、Mastodon一色な感じでしたが、それでもコツコツとScrapboxいじっていました。さて、Scrapboxの弱点の1つにモバイルでのアプリが存在しないということがあります。
モバイルでもサクサクとページを作成したり、更新したりしたいのです。
しかし、ここで救世主が登場しました。それが、Textwellのスクリプトだったのです。
今回は、Scrapboxをアプリ化するTextwellのスクリプトについて取り上げます。


  
【 Scrapboxをアプリ化するTextwellのスクリプトスがスゴイ! 】  

 1.Scrapboxのモバイルアプリがない

 2.Textwellのスクリプトがアプリ化する

 3.実際に使ってみる







checkmark.png 1.Scrapboxのモバイルアプリがない

皆さんは、Scrapbox使っていますか?
まだ使われていない人は、ぜひ使ってみてください。情報管理LOGのイチオシのWebアプリです。

Scrapbox - チームのための新しい共有ノート
Scrapbox - チームのための新しい共有ノート




とにかく、ものすごく軽くて、それでいて保存を意識しなくてもどんどん記録でき、さらに内部リンク&ハッシュタグで、自動的に相互リンクが貼られることによって、情報のネットワークが自動的に構築されていくというすごいやつなのです。

Evernoteが時系列に蓄積されていくストック型ならば、Scrapboxは水平方向にどこまでも広がっていくネットワーク型と見ることができます。

さて、そんな素敵なScrapboxですが、残念なことにモバイルアプリが存在しません。
基本的にブラウザで閲覧&編集が基本というのは分かるのですが、やはりモバイルに特化した形で提供してくれた方が、使い勝手は上なはずなのですよね。内部的にブラウザエンジンであっても良いので。

例えば、iPhoneからScrapboxを見てみるとこんな感じ。

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微妙に文字も小さいし、テキストエディタではないので、しっくりこないんですよね。

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checkmark.png 2.Textwellのスクリプトがアプリ化する

ScrapboxをiPhoneでサクサク使うための方策はないものか…と思っていたところ、救世主が出現しました!

それが、この記事です。

もしTextwellがScrapboxを呑み込んでしまうとしたら? - W&R : Jazzと読書の日々
もしTextwellがScrapboxを呑み込んでしまうとしたら? - W&R : Jazzと読書の日々




いつも愛読している「W&R : Jazzと読書の日々」さんのブログなのです。この記事に載せられていたのは、Textwellのスクリプトによって、擬似的にScrapboxのアプリ化をしてしまおうという大胆な試みだったのです。

Textwellというのは、JavaScriptが使えることで無限の可能性が広がるテキストエディタです。今まで私もずっと気になっていたのですが、手を出していなかったアプリでした。しかし、この機に使ってみることにしました。これが、無茶苦茶すごい神アプリだったので、これは後日記事にしたいと思います。
もしも、導入されていない人は、こちらからインストールしましょう。



上で書きましたが、このTextwellというアプリは、JavaScriptが使えることによって拡張性を図っています。このように多数のアクションがあるのですが、有志でさらに多くのスクリプトが作成されています。奥の深いアプリです。

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このようにアクションの中身は、このように記述されています。
これは、「Clear Text」の中身。

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では、Scrapboxをアプリ化するスクリプトを導入してみましょう。さすがに、他のブログのスクリプトへの直リンは避けたいので、以下の方法でダウンロードしてみてください。
ここをタップ!
※追記:画像に作者様のページにリンクを貼りました。

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すると、「このページをTextwellで開きますか?」と聞かれるので、「開く」を選択。

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Textwellが開かれて、スクリプトの登録画面になります。迷わず、保存をタップ。

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これで、スクリプトがアクションとして保存されました。
次に自分のScrapboxに書き込みをするために、少しだけスクリプトを書き直します。全然難しくないので、以下の通りにやってみてください。
Textwellの左上の↑をタップ。

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アクションがたくさん出てくるので、左下の「編集」をタップ。

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先ほど追加したScrapboxのアクションの右側の部分をタップ。

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すると、スクリプトの編集画面になります。
ここで、以下の画面の部分を自分のユーザーIDに書き替えます。

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これで、準備は整いました。






checkmark.png 3.実際に使ってみる

では、実際に使ってみましょう。

Textwell上でScrapboxに書き込みたい文章を書きます。この時、1行目はタイトルになります。そして、ツールバーにあるScrapboxのスクリプトを起動します。

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すると、サクッとScrapboxに書き込みができました。えっ、こんなあっさり…と思うはずです。

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本当に書き込みができたのか、ブラウザで確認してみます。
ありました。

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中身を見てみると、きちんと反映されていることが分かります。すげー!

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次にいくつか実験してみます。

<Textwellから追記>
Textwell上からScrapboxへ追記できるかやってみました。しかし、結論から言うと追記できませんでした。

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<Web上で追記したものを読み込む>
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Web上で追記したものをTextwellから読み込みます。
で、上の×をタップすると、

2017041818.png



「Replace」と出るので、それをタップ。

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すると、Textwell上で追記が反映されました。

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<Textwell上で空の状態でスクリプトを起動する>
こうすると、Scrapboxを表示することができます。つまり、上の「追記したものを読み込む」と同じ要領で、Scrapbox上での文章をどれでも読み込むことができるのです。
というか、Scrapboxのビューアとしても使えるわけですね。

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TextwellがないとiPhoneでScrapboxは使えない。そんな感想が出そうなくらい、使いやすい。例えてみると、WorkFlowyに対するMemoFlowyの関係が、ScrapboxとTextwellの間に打ち立てられたようなもの。

もしTextwellがScrapboxを呑み込んでしまうとしたら? - W&R : Jazzと読書の日々


まさに、MemoFlowyのような使い心地なのです。いや、それ以上か?






 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 これは、画期的に使いやすいです

TextwellとScrapboxの連携ですが、これが思った以上にスムーズで、作者の方もおっしゃっていますが、まるで元からあったアプリのような使い心地です。
たぶん、使い方としては、上でも書いてあるようにWorkflowyに対するMemoFlowyのような位置づけになるような気がします。

Scrapboxユーザーの皆さん、ぜひ使ってみてください!


【 過去記事 】
Scarapboxという新しい思考+仕事ツールを試してみた
Scarapboxでこれは良いなと思った機能
Scarapboxのアウトライナーとして使ってみる
Scrapboxは読書記録に向いている!
Scrapboxでアウトラインモードを優先させる設定
Scrapboxにデータを送るためのブックマークレットなど4つ
Scrapboxは、Evernoteになれるか?
Scrapboxは、情報のテナガザルなのかもしれない
Scrapboxでエクスポートするならば、RSSが一番かも?
Scrapboxと紙copiとの意外な接点とは?


なぜか、Kindle版だけ100円です。読んでみようっと。



Kindle Unlimitedを1ヶ月以上使って読んだ本をご紹介

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情報管理LOGの@yoshinonです。
実は、2月ぐらいにKindle Unlimitedに登録しました。
読み放題の魅力に抗えなかったのです。そこで今回は、1ヶ月以上(実質2ヶ月)使ってみての感想と今までどんな本を読んできたのかについて書いていきます。


  
【 Kindle Unlimitedを1ヶ月以上使って読んだ本をご紹介 】  

 1.Kindle Unlimitedを使ってみて1ヶ月以上経ってみて

 2.読んだ本を紹介する







checkmark.png 1.Kindle Unlimitedを使ってみて1ヶ月以上経ってみて

Kindle Unlimitedを2月に契約してみました。
Kindle本を漁っているうちに、書影の上の方に書いてある「Kindle Unlimited対象」という文字がどうしても目に入ってきてしまい、

「これもアンリミ対象かよ!」

と思うことがあまりにも多かったのです。
とうとう、その魅力に抗うことができず、ついに契約という流れでした。

その件に関しては、過去記事でも書いています。

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最初の1ヶ月目は、それこそ無料期間でしたが、元を取らなくちゃという考えが先行しているような感じで、まさに読み漁るという感じでした。しかし、1ヶ月を過ぎてからは、やや落ち着き、気になった本があれば、ダウンロードするぐらいにはなりました。また、アンリミは、雑誌などもあるので、それは数冊並行してどんどん読むみたいな感じです。





checkmark.png 2.読んだ本を紹介する

ここからは、ダラダラと読んだ本の軽い紹介をしていきます。
「これ、アンリミ対象なんだ」ぐらいな感じで見ていただければと思います。


これの1.0も読んでいたのですが、最新機器にバージョンアップしています。
もはや、定住すらせずに、移動しながら生活をするという変態ぷりに感心してしまします。これが、参考になるかどうかというと微妙ですが、人が何に関心を示し、何を持ち歩くのか?というのにすごく関心があるので、この本も例外ではないのです。




一時期、レコーディングダイエットとしてブームを巻き起こした岡田斗司夫氏の本です。著者である岡田斗司夫氏が、現在リバウンド中ということで、レコーディングダイエットに対して懐疑的な人も多いと思います。しかし、情報管理LOGで提唱している

「記録」→「見直す」

というアウトプット思考法の原型の1つが、まさにレコーディングダイエットかな?と考えています。そういう原点に返るという意味で再読。
アウトプット思考法って何?という人は、以下を読んでみてください。

【関連記事】
アウトプット思考法の基本的な取り組み方 #アウトプット思考法
アウトプット思考法のフローを理解する #アウトプット思考法
レコーディングダイエットは、アウトプット思考法なのか? #アウトプット思考法





倉下氏の本を3冊続けて。まずは、「「目標」の研究」から。
この本は、そもそも「目標とは何か?」という根源的な定義からスタートします。よくある梵百なビジネス書では、そういう部分を全てすっ飛ばして、「目標を達成しよう!!」と気軽に書かれていたりするのですが、そうではありません。むしろ、何のために行うのか?という点を掘り下げることによって、目標の構造に目を向けさせてくれるのです。確かに「目標」を「研究」している本ですね。
新社会人にこそ読んで欲しい本です。





倉下氏の本2冊目。
以前、紙の本でも読んでいたのですが、再読。
内容としては、若干古くなりつつあるのですが、ベースの考え方を拾っていくことが大切な気がします。手帳とデジタルの関係って、かなり永遠のテーマだと思うのですよね。私は、スケジュール関係などは、全てデジタルに移行しました。現在手帳は、メモ→アイデア帳として機能しています。何をデジタル化し、どれをアナログで管理するのか?一番美味しいところ取りできたらいいですよね。

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倉下氏の本3冊目。
この本は、ライフハックについて書かれた本ですが、どちらかというと物語形式で進んでいくので、気軽な読み物として読むと良いと思います。「100円のコーラを1000円で売る方法」や「仕事は楽しいかね?」のような感じをイメージすると良いかもしれません。





知らない人のために書きますが、ナタリーというのは、音楽や芸能、コミックスなどポップカルチャーを中心にしたニュースサイトです。

ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト
ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト




非常に膨大な記事を毎日発信し続けているのですが、その読ませる文体をどのように会社として成立させているのか?ということについて、丁寧に書かれています(新人研修用のレジュメが元になっているらしい)。
非常に理路整然としていて、例文も多く、いちいち「なるほど!」と思いながら読ませていただきました。こういう文章本の中でも実践に重きを置いた本ですね。





タスク管理がどうも上手くいかないという人に、ゲーミフィケーションを活用したタスク管理を提唱している本です。
会社の新人さんに読んでもらっても良いかもですね。





Workflowy愛用しているのですが、そのWorkflowyについて著者の実践的な内容も含めて、非常に丁寧に説明されています。さらに、「知的生産」というのは、どういうことなのか?という考察も読んでいてすごく面白かったです。
これからWorkflowyを始めようという人、すでにWorkflowyを使っているけど、イマイチ使いこなせていない人は、必読の書ですよ!!





これも再読です。
昨年の年始に読んで、感銘を受けたのを思い出します。物語形式で進んでいくタイプの本です。毎日、仕事に追われ、夢もしぼみ、日々を忙しく過ごすだけの主人公が、吹雪で飛ばない飛行機を待つ間に出会った老人との会話の中から、仕事をすることの意味や生き方について、示唆を与えられるという内容です。これが、どうしてベストセラーになるか読むとよく分かります。「毎日は、日々新しい」心に留めたいですね。





そして、その続編。
前作で主人公だったマックスが、中間管理職になり行き詰まったところからスタートします。管理職としての考え方や仕事の仕方について、前作同様の手法で語られていきます。うーん、自分的には1冊目で十分だったかな?





ノートを実際に活用している著者の本です。
ノートというか手帳も包括して、どんなことを書いてきたのかという実例を交えながら、様々な工夫について説明しています。
人のノートや手帳を見るのが好きなので、こういう本も好きですね。





コーチング技術の基礎本として、名高い本です。
「ほめる」技術と書かれていますが、この本で一番重要な点は、「アクノレッジメント(存在承認)」です。その相手を心の底から、きちんと認めるということができていなかったら、見た目だけ、うわべだけの「褒め」では意味がないのです。もしも、部下が動いてくれないとするならば、それはあなたの中に問題があるかもしれないよ?ということが、心底分かる本です。スゴ本。





雑誌は、かなり読みあさったので、全部を紹介するのもアレなので、ピックアップして。
「学力」の経済学」という本が、ベストセラーになっていましたよね。それの特集記事になります。中室教授だけではなく、他の切り口も面白かったです。







Kindle Unlimitedの良いところは、雑誌の読み放題もそうですが、バックナンバーを漁れるというのが、自分的には嬉しいのですよね。
文具や整理術についての特集記事です。





実は、アンリミでは漫画はあんまり読んでいなかったのですよ。
でも、これは面白かったな!
イチオシですね。





 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 Kindle Unlimitedはお得なのか?

Kindle Unlimitedをお得かどうか?で判断すると難しいなという印象です。
上に上げた書籍を全部買ったら、それこそお得以外何物でも無いのですが、それよりもちょっとセレクトが微妙な図書館ができたぐらいに考えておくと、ちょうど良いような気がします。

そういう安心感みたいなモノも含めて購入していると納得できるのでは無いかと思います。



今、ウワサのMastodonを使ってみた!!

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情報管理LOGの@yoshinonです。
ポストTwitterという触れ込みで、急速に拡大しつつあるMastodon(マストドン)を使ってみました。まだ、夜明け前といった様相で、非常に面白いのでご紹介いたします。
まだ、始めたばかりですので、理解が浅い部分もあります。もしも、記事上で間違いなどございましたら、ご指摘願えればと思います。


  
【 今、ウワサのMastodonを使ってみた!! 】  

 1.Mastodonとは何なのか?

 2.登録&設定してみる

 3.MastodonのFAQ







checkmark.png 1.Mastodonとは何なのか?

今、耳の早い人たちの間で急速に拡大しつつあるのが、ポストTwitterという触れ込みで現れたMastodonというサービスです。なんとドイツ在住の24歳の若者が、開発したということで、その点でも盛り上がっています。

外観は、TweetdeckやHootsuiteのような複数のタイムラインが横に並ぶような感じですね。

2017041501a.png



さて、このMastodonですが、非常にTwitterに似ているサービスです。しかし、Twitterとはいくつかの点で決定的に異なっているので、その点を説明していきますね。

1.インスタンス(サーバー)で分散管理されている
Twitterとの一番の大きな違いですね。
Twitterは、Twitter社が1社で全てのタイムラインを管理運営しています。しかし、Mastodonは運営者が各々にインスタンス(サーバー)上で管理運営しているのです。しかも、やろうと思えば、自分でもインスタンスを立てることができるのです。
集中管理か分散管理かの違いですね。

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2.アカウントは、所属するインスタンス上で作成する
アカウントの作成は、中央というモノが存在しないので、自分が信頼できると思ったインスタンス上で作成することになります。ただし、どこのインスタンスで立てようとも、連合(※後述)タイムラインを見ることも、つぶやくこともできるのです。


3.フォロー&フォロワーは、インスタンスに関係なくできる
インスタンスは、あくまで自分のアカウントの登録先であって、どこのインスタンスに所属していてもフォローしたり、ふぁぼられたりできるのです。


4.ローカルタイムラインと連合タイムライン
ローカルタイムラインというのは、インスタンス上を流れるタイムライン。
連合タイムラインとは、完全に公な場でのタイムラインになります。インスタンスに関係なく流れていきます。このあたりは、Twitterとの決定的な違いなので、分かりづらいですよね。


5.500文字まで投稿できる
Twitterは、少しずつ緩和されてきているとはいえ、140文字という上限は変わっていません。それに対しMastodonは、500文字まで投稿できます。まさにマイクロブログですね。


6.用語の違い
ほんの少し用語に違いがあるので、確認!

tweet (ツイート) → toot (トゥート)
retweet (リツイート) → boost (ブースト)
follow (フォロー) → follow (フォロー)
お気に入り → お気に入り





checkmark.png 2.登録&設定してみる

実際にMastodonへの登録方法です。一般的なWebサービスでしたら、URLを指定して、そこからすぐにサービス登録の説明ができるのですが、Mastodonの場合、どこのインスタンスにするかというのが、けっこう重要な気がします。

一応、自分的にここは良いのではないか?と思ったインスタンスを挙げておきます。

1.mstdn.jp
日本人が多く、すごく安心感があります。でも、急速にユーザーが増えてきているので、やや重い?

mstdn.jp - Mastodon
mstdn.jp - Mastodon





2.mastodon.cloud
かなりメジャーなインスタンス。ユーザー数多いです。安定してるかな?

mastodon.cloud - Mastodon.cloud
mastodon.cloud - Mastodon.cloud






登録自体は、他のWebサービスとあんまり変わりません。
ユーザー名、メルアド、パスワード(新しいパスワードってよく分からないから同じの入れておいた)でできます。
「始める」でOK!

2017041503.png



すると、すぐに登録確認のメールが届きました。

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で、ログイン。

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設定項目を見ていきましょう。
まずは、「ユーザー設定」。
私は、言語を日本語にして、Publicにしました。

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「プロフィールの編集」では、アイコンやヘッダーなども設定できます。

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なんと、二段階認証にも対応しているようです。ほぉ。

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checkmark.png 3.MastodonのFAQ

とりあえず、現段階で私が知り得たことで、これは疑問に思うだろうなということこをFAQとしてまとめてみました。

1.インスタンス毎に登録しないとダメなの?
そんなことはありません。
インスタンスを超えてフォローすることもできます。ただし、ローカルタイムラインは見られないかも。


2.公開設定は?
Twitterと違って、投稿時に公開設定ができます。
これ、Twitterでも採用しないかな?




3.分散管理ということは、一度投稿したものは消すことができないの?
できません。
これが、分散管理のメリットでもあり、デメリットでもあるのです。
まだ、世界中のインスタンスの数が少ないから良いのですが、これから加速度的に数が増えてくれば、本当にずっとネットの海を漂うことになるでしょうね。


4.アプリはないの?
iPhone用は、こちら。



そして、Androidは、こちら。

Tusky - Google Play の Android アプリ
Tusky - Google Play の Android アプリ







 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 まだまだ発展途上

登録して使ってみましたが、時々落ちることもありました。(最近、Twitterでは見なくなった)鳥がクジラを運ぶイラストが表示されますが、こちらはマンモスが運ばれていきます。

そして、最近のTwitterではアルゴリズムでタイムラインを制御していますが、Mastodonではそんなことはしていません。そのため、初期のTwitterのように鬼のような速度でタイムラインが流れていく様子が見られます。そういう様子を含め、なんだか楽しいのですよね。「Twitter老人会」などと揶揄されていたりもしますが、アーリーアダプターによる幸せな時間が流れているように思いました。

参加するならば、今かもしれません。




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